ついに留学生活始まりました‼️

って言っても今じゃないです…何年も前の話です😅

5月に台北に到着。

台湾の暑さを舐めていましたー💦

日差しが強いのはもちろん、ジメッと感が日本よりも💦💦という記憶があります。

しかし、どうしても住んでみたかった国だったので、そんな天候さえも愛おしかったように思います😂

いやいやいや、最初だけねwww

着いた初日は、以前blogでも紹介した台湾在住のAさんとご飯を一緒に食べに行った記憶があります。

彼女は、私の家の周辺で安くて美味しいご飯屋さんとかスーパーとか色々紹介してくださいました🥰

本当にありがたかったです✨

翌日からいよいよ学生生活スタート✨

この時点で学生なんて数年ぶりなんでワクワクとドギマギが交差していました〜😆

学校は永康街にある「淡江大学」。

ここを選んだのは、当時学費が一番安かったからwww

今はどうなのかな⁉️台湾の物価が年々上がっているって聞くので、そこまで安くないかもですね。

金額的な面以外で、ここを選んでよかったなぁって思ったのは、日本人がほぼいなかったことかな😳

学校に通い始めて半年後にやっと一人日本人女性が入学してきました。

（ほとんどの日本人留学生は「師範大学」に通っていた⁉️）

クラス決めは学校初日に受けた簡単なテスト結果で決まったと思います。

実は私、大学時代に中国語を習っていて、ほんの少し基礎力が残っていたんですwww（自分で言うのもなんですが…🙇‍♀️）

『質問に対して文章で答えなさい』と言うような問題だったと思いますが、その少しばかりの基礎があって何とか意味が通じる文章が書けたんですよー😢💦

でもこれ「書けたぜぃ‼️」とかっていう自慢でも何でもなくて日本人にとって漢字は馴染み深いものですよね。

それに台湾では繁体字と呼ばれる文字が使われているので、日本の漢字と同じものが多かったりします。

それとなく漢字を組み合わせて書いたら、結構合ってたみたいなwww

そうしてクラスが決定‼️

ドギマギしながら教室に行き、ポツネンと座っていると先生がやってきました。

先生は私が来ることを聞いていなかったのか「もう1回事務局行って本当にこのクラスで合っているか確かめてきて」みたいなことを開口一番すんばらしく早い💨中国語で言っているわけですよ。

まぁ〜もちろん聞き取りはできないので「はてな❓」って顔してたら、英語に切り替えて喋ってくれましたwww

私は【聞き取れない、しゃべれない、発音できない】この三拍子揃った状態で、すでに数ヶ月も前から通っている方達のクラスに配属（？）されたわけです💦

なかなかに地獄でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

初日の授業は何も分からず終わっていった感じです😭

先生も私一人のために、授業のペースを落とすことはできないとのことで、授業後に「このクラスでやっていく？他のクラスに変えてもらう？」って聞かれたことを今でも鮮明に覚えております💦

そりゃそうですよね〜🤣

今どの単元をやっているのかわからないまま、時間だけが過ぎて行く日々が続いていきました〜〜〜〜💦

漢字を知っているってだけの私の実力…乙でしたねwww

でもクラスを変更しなかったのは、意地⁉️的な？🤣

ぜっんぜん役に立たない意地ねwww